離婚したいけど、自分には経済的がないので、離婚ができないと諦めてはいませんか?
離婚後は、自分の収入だけで生活をしていかないと悪いので不安になる気持ちもわかります。
実際に私も離婚後の経済面が不安で、離婚を諦めてました。でも考え方を変えたことで、離婚をすることができました。
では、今回は経済力が不安で離婚ができない理由や離婚後の経済面の不安を解消する方法をご紹介します!
経済力が不安で離婚ができない理由
離婚はしたいのだけど、経済力が不安で離婚ができないて方は多いです。
特に専業主婦で離婚願望がある女性は、外で働いた事がないので、我慢して夫婦を続ける方もいます。
しかし、現在は共働き家庭が増えてるため、昔と比較すると専業主婦は減ってる傾向にはあるのですが…
では、なぜ経済力が不安で離婚できないと思うのでしょうか?
- 離婚後の生活が不安
- 子どもに貧しい生活をさせたくない
- 今の生活スタイルを崩したくない
離婚をしたら、自分の収入だけで子どもを育てないと悪いので、不安が生じてくるんですよね。
「今は、未就学児だからそこまで教育費もかからないけど、小学生、中学生になれば部活動もあるし…」
と考えれば考えるほど沼にハマり悩んでしまいます。
女性の場合は、一般的に男性よりも経済力に不安があるので、離婚後の生活を気にして中々離婚できないて方が多いみたいです。
私もそうでしたが、結果的に離婚はできました。年間収入50万だったけど、自分の思考を変えることで離婚することできたんです。
離婚後の経済面の不安を解消する方法
では、離婚後の経済面の不安を解消する方法について、私の経験も踏まえてご紹介します!
まず離婚後の生活費を把握してみる
これは私が母親に言われて実践したのですが、
「お金がない、生活できないと悩むのではなくて、ままず離婚後にどのくらい生活費がかかるのか計算してみたら?」
と助言されたんです。
とりあえず手帳に記入して、計算したら毎月14万円は必要と把握できたんです。
まずは、支出を把握することて本当に大切で、それを知ることで少しだけ不安も解消されますよ!
離婚後に転職をする
生活費を計算してみて、今の収入だけだと子どもを育てれないと思ったら、転職すれば良いのです。
私は、離婚前の収入だと息子を育てれないと思ったので、離婚した翌月から転職活動をしました。
そして、離婚して2カ月後に再就職しました。
離婚後の経済面が不安なら、勇気を振り絞って新しい職場に転職すれば、離婚はできます。
子どもを育てないと悪いと思えば、多少仕事がキツくても頑張れますよ!
養育費について話し合う
夫婦間に未成年の子どもがいる場合で、親権者になる場合は養育費を支払ってもらう義務があります。
そして私は、養育費の金額を決める際に失敗したのですが、裁判所の「養育費算定表」を参照して決めた方が離婚後にトラブルも回避できます。
養育費は子どものために支払うお金なので、しっかり夫婦間で話し合って、養育費の金額を決めましょう。
養育費を支払ってくれることで、多少は経済面の不安もなくなりますよ。
補助金、子育て手当がもらえる
ひとり親家庭になる場合は、補助金や手当がもらえます。
では、どのような補助金、手当がもらえるのでしょうか?
- 児童手当、児童扶養手当
- 就学援助制度
- 医療費助成制度
離婚前は、児童扶養手当が支給されたら児童手当は支給されなくなると思ってました。
ひとり親家庭でも児童手当は、支給されますので安心してください。
そして、小中学生になると修学旅行や部活動などでお金がかかるので、不安だったのですが、「就学援助制度」があると知り不安が解消されました。
あとは、給食費もひとり親家庭の場合は無料になります。
自治体によって補助金、手当が変わってくるので詳しくは、自分が住んでる市役所で相談してみてください。
離婚前に情報を得ることで、「経済力がないから離婚ができない」という悩みも解消されますよ!
そして、私のインスタグラムでも紹介してるので、良かったら参考にしてみてください。
ななみのインスタグラム⇨こちら
FP(ファイナンシャルプランナー)に相談する
これは、最近私が利用して良かったサービスで、インスタのフォロワーさんにもおススメしてるのですが、離婚後の経済面が不安ならFPに相談してみて、悩みを解消してみるのも良いです。
インターネットでは、色々な情報が出回っていて、その情報が自分に合ってるとは言えないんです。
住む場所も違えば、収入、支出、物価も違う訳だから、実際に自分の収入と支出をFPさんに相談することで、悩みも解決するんですよ。
後半でお話をしますが、私も実際にFPさんに相談をしたことで、毎月のお金の動きがわかり家計管理をしやすくなりました。
以下の本は、私が離婚後に購入して家計管理する上で参考にしたものです。積み立てニーサのことを書いていてとても分かりやすかったです。
離婚後の生活費を知ることは大切
離婚後の生活費は、離婚をしてみらないと分からないですが、大まかな計算で私は良いと思います。
毎月の各種保険料の支払いて離婚後も変わらないし、もしかして必要ないものはFPに相談して解約をすれば良いし、とりあえず計算してみてください。
食費も離婚して夫が居なくなれば、もちろん食費は少なくなるはずです。
私は、なぜか離婚後の方が食費は増えたのですが、多分経済的DVだったのて、今が普通なんだと思います。
把握することで、経済的な不安も解消されてきますよ!
離婚後の家計・固定費の見直しができるサービス
最後に離婚後に利用して良かった無料FP相談サービスについてお話しをします。
離婚前に2件くらい他社の無料FP相談サービスを利用しましたが、自分が忙しかったてこともあり落ち着いて話ができてなかったです。
でも、今回利用した無料FP相談サービスは勧誘とかもなくて、親身に話を聞いてくれるので気に入って2回も無料相談しました。
実際に体験してみた結果
私は、5歳児の息子との2人暮らしなのですが、8月の支出は、152,860円でした。
定期便を組んでる「豊潤サジー」の支払いが9,120円あったので、それが無ければ14万台だったと思います。
私の離婚理由は経済的DVだったので、家計管理とかしたことがなくて、離婚して家計簿には悩まされました。
家計簿ノートを買っては辞めて、家計簿アプリをダウンロードしたが入力辞めての繰り返しでした。
しかし、無料FP相談サービスを利用したことで、家計簿をつけることも楽しくなり、節約もできて貯金も右肩上がりです。
やはりお金の知識がない私が1人で悩むより、お金のプロに相談した方が悩みも解決するスピードも早い事がわかりました。
相談はどこでできる?
私が利用している無料FP相談サービスが利用したい場合は、インスタグラムのハイライト「お金の悩み」から相談ができます。
予約方法の流れも書いてますので、ぜひ参考にしてみてください。
ななみのインスタグラム⇨こちら
フォロワーさんのレビューも是非参考にしてみてください。やはり離婚後の経済面の不安で悩んでる女性て本当に多い気がします。
昨日のお昼過ぎに、相談しました!
女性のFPさんを希望したので、希望通り女性の方にお願いが出来ました。
離婚後の家計管理が不安だったので、相談してみました。あとは、教育費がどのくらい必要なのか?というところを聞きました。
教育費は、具体的な進路を想定することの大切さや、金額を知ることができてよかったですし、奨学金の使い方まで聞くことが出来て、むやみやたらに不安になる必要はないんだなと知れて良かったです。
生活費の方は、まだ離婚後の生活が始まっていないので、1・2ヶ月したら、また相談してくれたら大丈夫だよーって感じになりました。でも、固定費をどうやって減らすかとか、そういった部分も、一緒に考えてくれるということだったので、とても頼りになる存在だし、気軽に頼っていいんだなと思うと、ひとりで抱える不安が軽減できるので、すごく良いサービスだなと思っています。
また新たな不安が出てきたら、また相談していこうと思います!
(フォロワーさんレビュー)
ネットで調べるのも悪いことではないけれど、それは、わたしに向けての情報ではないってことを理解しておいてって言われました。
他の誰かには合ってるけど、わたしには合っていないかもしれない。
そこはやっぱり、個別でプロに相談しないとわからないことだから、何かあったらまた相談してね!と言われて、確かにそうだなと思いました💡
(フォロワーさんレビュー)
他にも色々な無料FP相談サービスもあるので、中には、ハーゲンダッツをくれたりする会社もありますので、チェックしてみてください。
・【保険相談をもっと身近に保険コネクト】相談すると生活に役立つ商品プレゼント最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、離婚後の経済面が不安な方のために私の経験も踏まえてお話しました。
離婚後の経済面が不安な気持ちもわかりますが、行動をした上で不安と言ってるのか考えてみてください。
ぜひ、今回紹介した経済面の不安を解消する方法を実践してみると、少しは気持ちも楽になるはずです。
私も離婚後の経済面が不安で不眠症にはなったし、毎日イライラしてました。でも無料FP相談サービスを利用したり、転職したり、在宅ワークをすることで、笑顔が増えました。
だからあなたも大丈夫です。幸せになれますよ!
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